紙のからくり
紙のからくりは子供だけでなく大人にも人気があります。
紙のからくりの自称カリスマペーパークラフタ−の中村開己さんの「紙のからくり‘カミカラ’ワークショップ」が箱根の彫刻の森美術館で7月19日〜21日に開催され大好評でした。中村開己さんはペーパークラフトの技法百貨という本を見てペーパークラフトを始めて、2000年頃から本格的に作品の製作を始め、人を楽しませるをコンセプトに作品を制作しています。
紙のからくりで世界を代表するのが1962年イギリス北ヨークシャー生れのロブ・アイブスです。小学校の教師をしていましたが、腰を痛めヘルニアの手術をしたことで教壇をおり、それまで趣味で子供達のために作っていた紙のからくり人形が本業になりました。現在では英国はもちろん欧米を中心に世界各国で人気がでて世界を代表するペーパーエンジニアとして活躍中です。
紙のからくりのロブ・アイブスの作品は日本では株式会社モ−レンが取り扱っています。モーレンとはオランダ語で風車、水車という意味があり、生活に物が動く仕組みを取り入れた建物のひとつということが気に入って社名にされました。
紙のからくりは夏休みの工作にぴったりです。ネットで型紙やキットを購入できますし。型紙のダウンロードもできるようです。小さいお子様でも作れるものから、大人が楽しめるものまでいろいろありますので、ご家族で楽しめます。
紙のからくりのキット
紙のからくりのキットの「空飛ぶブタくん」はとても人気があります。クランクとスライダの仕組みを使いブタ君が空を散歩します。ミシン目が入っているのでハサミ無しで作れます。
紙のからくりのキットの「ひつじ君スキーに行く」はヒツジが自分でスキーで滑り降りる、可愛いキットです。
紙のからくりのキットの「ニワトリさんのウェーブ」はニワトリさんが誰かを応援してスポーツスタジアムでウェーブをしているみたい、でも違うんです、焼け付く地面で餌を探しているところです。
紙のからくりのキットの「T.レックス」はフライングピッグから数えて18番目の作品で、待ちに待ったティラノサウルスを題材とした作品です。見た目は可愛らしい恐竜が、大きな口で牙をむき出す迫力満点の動きが面白いです。付属に原始人の模型や骨があり、それをパックリくわえます。
紙のからくりのキットの「チャイニーズ・ドラゴン」はペーパーマシーンシリーズの最大の大きさで、32×6×31というサイズの身体全体をくねらせながらの動きは迫力があります。
紙のからくりのキットの「ワンちゃんごあいさつ」はミシン目が入っているのでハサミはいりません。初心者でも簡単に作れます。ワンちゃんが顔を動かしてごあいさつ。
紙のからくりのキットの「サンタさんのバイク」はオフロードバイクのサンタクロースバージョンです。
紙のからくりのキットの「クモのサーフィン」はミシン目が入っているのでハサミは必要ありません。クモがサーフィンしている面白い姿です。
紙のからくりのキットの「イライラ指」はミシン目が入っているのでハサミは必要ありません。イライラしている時の指の動きを、ハンドルを回すとトントンという音とともに再現してくれます。
紙のからくりに必要な道具
紙のからくりに必要な道具のハサミは曲線や細かい部分を切るためには刃先の長い事務用のものより、刃先の短いものが使いやすいです。初心者の人はカッターナイフよりハサミの方が使いやすいでしょう。
紙のからくりに必要な道具の定規はペーパークラフトにはとても重要な道具の一つで、透明なプラスチック製のものがペーパークラフトのラインを正確にカッターで線を引く事ができ、安価でいいでしょう。長さは30cm前後がおすすめです。
紙のからくりに必要な道具ののりは木工用ボンドがおすすめです。木工用ボンドには通常タイプと速乾性のものがあるので、初心者の人は通常タイプを、作業の早い人は速乾性のものを使うと良いでしょう。事務用ののりは接着面にシワができやすく、出来上がりがあまり美しくありません。
紙のからくりに必要な道具のカッターナイフはよく切れるものを使いましょう。切れ味の悪いものは切り口が汚く、怪我もしやすくなります。
紙のからくりに必要な道具のピンセットはペーパークラフトには必須で、のりをつけた部分を押さえることで早く作業ができ、また指先が届かない所の作業にも役立ちます。
紙のからくりに必要な道具ひは棒があります。指先の届かない所ののり付けに便利で、棒は竹串やつまようじでも大丈夫です。